根絶者の新たな強化方針か!?「撥ね退ける根絶者 ヰガルガ」【ヴァンガード 今日のカード】


ファイターの皆さん、こんにちは。那音(なおと)です。
武士道演舞Gチャンネル登録1,000人突破記念のデッキを組もうかと思っていて、というかもうだいたいの構想は頭の中にあるので、あとはカードが揃えば組めるという状況ではあるのですが、多分今だと竜皇覚醒収録のカードを対戦動画内ではメインに使うことになると思うので、僕の方の記念デッキはそのうちこっそりと使うと思います。

さて、今日のカードは「混沌と救世の輪舞曲」収録の「撥ね退ける根絶者 ヰガルガ」です。
根絶者のカードは名前やテキストのデザインが本当にセンスがあって素敵ですね。好きな人にはたまらないと思います。僕は好きです。
さっそく能力を見てみましょう。


撥ね退ける根絶者 ヰガルガ
グレード1/6000/0 《リンクジョーカー》<エイリアン>
①【永】守護者
②【自】:[あなたの手札から1枚選び、捨てる]このユニットが手札から(G)に登場した時、コストを払ってよい。払ったら、あなたの「根絶者」を含むユニットを1枚選び、そのバトル中、ヒットされない。
③【自】【ドロップゾーン】:[このカードを裏でバインド(バニッシュデリート)する]相手のヴァンガードがデリートされた時、コストを払ってよい。払ったら、あなたの「根絶者」を含むユニットを1枚選び、そのターン中、パワー+4000。

根絶者の守護者ですね。こちらは、「根絶者」のユニットであればヴァンガード・リアガードのどちらでも守れる完全ガードになっていて、手札コストに名称の指定はありません。

名称統一で構築する際は、他の能力を持っていない「拒絶する根絶者 ヱビル」の完全上位互換になりますね。

カードファイト!! ヴァンガード 拒絶する根絶者 ヱビル(RR) / ネオンメサイア(MBT01)シングルカード

また、役割が競合し、さらに強力な能力を持ち合わせているカードに「染み渡る根絶者 ヱンダー」がいます。

ヴァンガードG コミックブースター「先導者と根絶者」 G-CMB01/S06 染み渡る根絶者 ヱンダー SP

こちらとの比較をしていきます。

「染み渡る根絶者 ヱンダー」、ヴァンガードへのアタックしか完全ガードできないのですが、相手のヴァンガードのデリートを継続させる能力を持っています。
この能力は、少ないリソースで相手のヴァンガードのデリートを継続させることができる、とても強力な能力ですね。

一方今日のカードの「ヰガルガ」は、相手のヴァンガードがデリートされたタイミングで「根絶者」のユニット1枚にパワー+4000することができます。
デリート中のヴァンガードのパワーは0になるので、たとえばパワー11000のユニットに+4000しても要求値が変わりますね。これは手数を増やすという点でとても強力で、スタンドトリガーとの相性もとても良いですね。

「染み渡る根絶者 ヱンダー」は、返しのターンでわざわざデリートを行う必要がないので、デリートをしないGユニットに超越したりするなど、行動の幅が広がりますね。
特に、「星雲竜 ビッグクランチ・ドラゴン」などを選択すると、一気に相手のテンポを削ぐことが可能ですね。

カードファイトヴァンガードG 3弾「覇道竜星」G-BT03/S07 星雲竜 ビッグクランチ・ドラゴン SP

一度何らかの手段で相手のヴァンガードをデリートし、そこにうまく合わせることができればかなりファイトを有利に立ちまわれるようになるイメージですね。

「ヰガルガ」は、条件が条件なので、そもそもそれ以降にもう一度デリートしなければいけません。
これは確かに手間というか、エンダーに比べれば見劣りする点です。

しかし前述の通り、デリートのタイミングでパワー+4000というのはパワーラインを整えやすく、かなり効率良く要求値を上げることが可能ですね。

特に先日紹介された「禁ずる根絶者 ザクヱラド」との相性は言わずもがなで、単体で20000要求しつつ15000になってヒット時効果があるという凶悪なスペックになります。

ただ、コストの裏でバインド(バニッシュデリート)が少し引っ掛かりますね。
現状の根絶者では、自分のカードを裏でバインド(バニッシュデリート)する必要はないので、むしろ相手の「始源根絶者 ヱヰゴヲグ」に利用されかねないですね。

ヴァンガードG コミックブースター「先導者と根絶者」 G-CMB01/001 始源根絶者 ヱヰゴヲグ GR

フレーバーテキストにある「やがて自らをも拒絶する」というのは、この噛み合わなさ、相手に利用されるリスクのことを表現しているのでしょうか。

それとも、もしかしたら根絶者の強化方針として、ついに自分の裏バインドも参照するようになるのでしょうか?
全てのファイターのバインドゾーンの裏のカードが合計でX枚以上なら~、みたいなテキストが登場する可能性が、なくもないですね。

読んでいただき、ありがどうございました!

※「混沌と救世の輪舞曲」に収録されている他のカードの考察はコチラからご覧いただけます。