グレンディオスがガチ超強化!!「滅星輝兵 “Ø”グレンディオス」&「星輝兵 クルスガベル」&「星輝兵 スパイラルアーム」【ヴァンガード 今日のカード】


ファイターの皆さん、こんにちは。那音(なおと)です。
昨日の記事の冒頭に書いたことについて、軽く補足します。個人的に、作りたいデッキがいくつかある中で、作るデッキ・作らないデッキを厳選しなければならない場合に、あくまで判断材料としてコストを考えはしますが、そんなもん度外視で組みたいデッキだってたくさんあります。たとえば僕が愛用しているツクヨミも、いまなおメンテナンスを続けていますし、手前味噌ながら、デッキのカードは各々の最高レアリティで統一しています。おかしいですよね、他のデッキを考える際は費用を気にするのに、このデッキではあえて高いカード使うって。でも、僕にとってツクヨミは特別な存在ですし、特別なデッキなので、そういった状況になっています。
あまり上手く伝わる手応えのない文章になってしまったのですが、結局は自分の中で基準を持ちつつも、ちょっとしたバイアスでそれが揺らぐのは別に全然悪いことじゃないと思っています。正当化と言われればそれまでですが。
もし昨日の文章を見て誤解なさっている読者さんがいたら申し訳ないな、と思い、補足させていただきました。

さて、今日のカードは「混沌と救世の輪舞曲」収録の「滅星輝兵 “Ø”グレンディオス」「星輝兵 クルスガベル」「星輝兵 スパイラルアーム」です。グレンディオス、超強化ですね。個人的に、グレンディオスと対戦する際の明確な立ち回りが頭に入っている訳ではなく、その手その手での最善を尽くすっていう感じなので、こうして新しいカードが増えて、しかもスペックが高いと恐ろしいですね…!
さっそく能力を見てみましょう。


滅星輝兵 “Ø”グレンディオス
グレード4/15000+/― 《リンクジョーカー》<サイバーゴーレム>
①超越
②【起】【(V)】[ターン1回][あなたの、Gゾーンからこのユニットと同名の裏のカードを1枚選び、表にし、「Я」を含むリアガードを2枚選び、退却させる]相手は自分のダメージゾーンから、別々の(R)に呪縛カードとして置ける限り選んで置き、ドロップゾーンから、置いた呪縛カードと同じ枚数選び、ダメージゾーンに表で置き、相手は次の自分のエンドフェイズに呪縛カードを解呪できない。
③【起】【(V)】[ターン1回][CB(1)]1枚引き、このユニットに1ダメージ。

まずは、メインユニットの「“Ø”グレンディオス」。オメガフォールさんですね。
②の起動能力は、Gペルソナと「Я」のリアガード2枚の退却で、相手のダメージゾーンから相手の(R)における枚数まで呪縛カードとして置き、その枚数、相手のドロップゾーンのカードをダメージゾーンに表で置かせ、次の相手ターンのエンドフェイズ中の解呪を封じるという能力です。
単純に考えて、リアガードの有無にかかわらず相手の呪縛カードを5枚生成できるので、ハーツとして想定される「星輝兵 “Ω” グレンディオス」の勝利達成要件に大きくリーチをかけることが可能です。

星輝兵 “Ω” グレンディオス ЯЯЯ ヴァンガード 無限転生 bt15-000

相手の、リアガードのいない(R)とドロップゾーンの枚数によっては、相手のダメージがむしろ減ってしまうという点、また、能力使用後は相手に表のダメージを与えてしまうというデメリットがあります。

前者は、グレンディオスの特殊勝利を狙うという意味ではそこまで気にならないかと思います。むしろ、相手の使えるリソースを減らす動きにもつながるかもしれません。

後者は、熟考に値するデメリットですね。相手のヴァンガード単体で巻き返せるほどの余力を相手が残せるかは不明ですが、能力使用後は相手にリソースを握られているという意識は常に持つべきでしょう。

また、ダメージから呪縛カードとして置くカードも、その位置も相手に一任していますので、やはりここも警戒が必要ですね。

③の起動能力は、CB(1)で、1枚引き、1ダメージ受けるという能力です。
言わずもがな、4点止めに対する対策ですね。グレンディオスはアルティメットブレイク(LB(5))により勝利しますので、4点止めされるとコンセプトから崩されます。
もちろん、その場合は普通にビートしていき、相手を急かす訳ですが、どうしても相手にダメージを与える→相手のリソースを増やすということで、あまり好ましい動きという訳ではありません。

この起動能力により、手札を増やしながら安全にダメージを削ることができます。また、②の能力と合わせれば、実質的にヴァンガードからのアタックのガードのみに注力すれば良いので、尚更安全と言えるでしょう。コンセプト的にも、自身の能力とも噛み合っていますね。

②の起動能力の都合上、相手にもある程度ダメージをあたえておかなければならないので、従来のグレンディオスに比べて、切り返しの起点を相手に与えやすい点に注意ですね。
もちろん、それを逆手にとって、より攻撃的に、ヒット時能力を持つユニットを採用するプランもありかと思います。
 

星輝兵 クルスガベル
グレード2/9000/5000 《リンクジョーカー》<サイバーゴーレム>
①【自】【(V)/(R)】:[CB(1),あなたの手札から1枚選び、捨てる]このユニットがヴァンガードにアタックしたバトルの終了時、コストを払ってよい。払ったら、あなたの山札の上から10枚見て、「Я」を含むカードを2枚まで公開し、手札に加え、山札をシャッフルする。

続いて、グレード2のクルスガベルさん。
ヴァンガードにアタックしたバトルの終了時、CB(1)と手札1枚のドロップで、山札の上10枚から「Я」を2枚まで手札に加えることができます。
単純に考えて、手札1枚のドロップに対して2枚まで加えられるので、うまくいけば枚数上のアドバンテージを稼ぐことができますね。
実際に安定して2枚加えられるかはしっかり計算していないので分かりませんが、少なくとも序盤であれば発動の機会は充分にあるでしょう。

また、ドロップするカードを「Я」にすれば、「星輝兵 ルイン・マジシャン」で更にアドバンテージを取るという動きにつなげることも可能です。

カードファイト!! ヴァンガード 星輝兵 ルイン・マジシャン(R) / ブースター第15弾「無限転生(BT15)」

能力の安定性という観点では、ヒット時でないだけ幾分かマシですが、それでも中盤~終盤では「炎翼剛獣 ディナイアル・グリフォン」「時空竜 ヘテロラウンド・ドラゴン」などに妨害されるリスクはあります。

炎翼剛獣 ディナイアル・グリフォン SP ヴァンガード 勇輝剣爛 g-bt07-s21 カードファイト!! ヴァンガードG/クランブースター第4弾/G-CB04/S07 時空竜 ヘテロラウンド・ドラゴン SP

逆に、それらを誘うことを逆手に取り、他のキーユニットのデコイとしての運用も視野にいれて良いかもしれませんね。
 

星輝兵 スパイラルアーム
グレード1/7000/5000 《リンクジョーカー》<サイバーゴーレム>
①【永】【(R)】:あなたの、《リンクジョーカー》に属さないユニットすべてのシールド+10000。
②【自】【(R)】:[CB(1)-「Я」を含むカード]このユニットが「グレンディオス」か「Я」を含むユニットをブーストしたバトルの終了時、コストを払ってよい。払ったら、相手は自分のリアガードを1枚選び、呪縛する。

①の永続能力は、《リンクジョーカー》に属さないユニットのシールドを+10000します。
「星輝兵 “Я” クレイドル」以外の各種「Я」ユニットのシールド値を底上げできるという能力ですね。

ヴァンガード)SP☆星輝兵“Я”クレイドル(BT15/S06SP)
この子だけリンクジョーカー(´・ω・`)

インターセプトを得る訳ではないので、既に盤面にいるユニットのシールド値は影響しませんが、手札からコールする「Я」のガーディアンが軒並み10000シールドになるのはかなり硬いですね。

もちろん、スパイラルアームが2枚3枚とあれば、シールドもそれに応じて増えていきますので、とても心強いですね。
ガーディアンのシールドが上がるというのはなんとなくロマンがありますよね…!
???「分かる」

特に、グレンディオスであれば、僕の認識が古くなければ「Я」のユニットが14~18枚くらいは投入されると思うので、それら1枚1枚がトリガー相当のシールド値を得るかと考えると、すごいですね…。

「Я」ユニットがグレード3なので、こちらがグレード3になるまではその恩恵は受けられません。速攻に対して厚くするということはできませんが、それでもかなり強力ですね。

②の自動能力は、「グレンディオス」か「Я」のユニットをブーストしたバトルの終了時、「Я」のECB(1)で、相手に自身のリアガード1枚の呪縛を要求できます。
相手が自分で選ぶという都合上、意味的には呪縛カードの枚数を稼ぐ程度の期待しかできませんが、こちらの呪縛を嫌った相手がリアガードを出してくるのを渋っていた場合、強力なFVなどを呪縛できる可能性はありますね。ヒット有無を問わないのもグッドです。

まとめ
今日のカードは、いずれもかなり強いカードだと思います!
グレンディオス関連は、多分無知ゆえの恐怖もあるのでしょうが、あんまり戦いたくない相手なので、今のうちに知識を増やして、できれば実戦も重ねて対策となる立ち回りを持っておきたいです!

読んでいただき、ありがどうございました!

※「混沌と救世の輪舞曲」に収録されている他のカードの考察はコチラからご覧いただけます。