こんにちは、こんばんは、那音(なおと)です。
もう年の暮れも近づいてきまして、まあまあそれなりに多忙な毎日を過ごしております。
普段からTwitterでフォローしてくださっている方はご存知かと思いますが、数か月前から僕が積極的に追いかけているコンテンツが素晴らしすぎるので、ぜひnanameloの読者さんにもご紹介したいと思い記事を書いています。
そのコンテンツとは、「ボク姫PROJECT」、略して『ボク姫』です。
まずは、そのメインヒロインをご紹介したいと思います。

エリカちゃんです。可愛いでしょう、そうでしょう。
しかしこのエリカちゃん、実は・・・

男でございます。いや、もうなんかもう『ボク姫』っていう名前からね、皆さんだいたい予想ついてたとは思いますけどね。
『ボク姫』のストーリーを、公式サイトから引用しますね。
女子生徒率99%の超お嬢様学校「私立百合愛学園」。
その学園のルールは「可愛さ」こそ全て。学園内の謎の事件に巻き込まれた姉を救うため、
「女子生徒」として入学した主人公は、
学園一の美少女となるために「女装」を磨いていく。しかし学園には、別格の可愛さを誇る4人の美少女
「四姫」が存在した。女装少年 vs 超美少女
前代未聞の「可愛さ」対決が――今始まる!
というストーリーです。
まるまんま転記しましたが、公式サイトのデザインも素晴らしいので是非、1度見てみてください。
公式サイト:http://nippon1.jp/consumer/bokuhime/
この『ボク姫』が素晴らしいと思う3つの理由を紹介していこうと思います。
1.キャラクターが魅力的すぎる
まずは四の五の言う前に、キャラクターが魅力的という点ですね。作品において僕が重視するウェイトを大きくかけている部分ですね。
ということで魅力的なキャラクターを2人紹介させてください!

まずは我らの正ヒロイン、エリカちゃんこと伊草ミナトくんです。
姉を救うべく女装して百合愛学園に通う彼女ですが、本心では男らしくなりたいと思って努力しています。可愛らしいですね。
そして、

エリカの従妹、アキラこと伊草エリカちゃんです。こっちは普通に女の子です。(普通にって何だ
?)
アキラちゃんは引きこもりで自宅でゲームをしているような子なんですが、自分の代わりにミナトくんをエリカちゃんとして(女装もさせて)学園に通わせているという訳ですね。
ちなみに僕の最推しキャラです。すっげー可愛いんだこの子。みんな可愛いんだけど、この子はマジで可愛いんだぜ。
あとでまた記載しますが、コミカライズ版や公式Twitterの「はみだしボク姫」というコーナーで見れる、この2人のやりとりがとても大好きです。
たとえば、
\はみだしボク姫/
女装姿でゲームを買いに行かされている男の娘と、その従妹の会話。
エリカくんは日々こんな感じで苦労しながら、女装の特訓をしています……。https://t.co/cqHPdY5kD5
(「ひとり会議」という素敵なアプリ様で作りました!)#ボク姫 pic.twitter.com/s3by8I0cOD
— ボク姫PROJECT【公式】 (@nis_bokuhime) 2017年10月28日
これなど。本当に、この2人を永遠に見ていたいと思うよね。僕は思うよ。
まだまだ、学園の「四姫」にあたる他のキャラクターなど、たくさんのキャラクターが登場予定です。
詳細は、公式サイトのキャラクターの欄をご参照ください!
2.公式Twitterが最高すぎる
もう見出しから語彙が崩壊しててすみません。「最高」以外の言葉が思いつかなかったので「最高」と書きました。
大前提として、この「ボク姫PROJECT」は、あの日本一ソフトウェアのコンテンツです。
ディスガイアや魔女百、ルフ魔女などで有名ですね。看板キャラクターのプリニーも有名ですね。
そんな日本一ソフトウェアのコンテンツではありますが、現状『ボク姫』は「ゲーム化未定」となっております。
(曰く、「女装ゲームって需要あるの?」という不安の声が社内で挙がったそうです)
「ゲーム化未定」にもかかわらず、公式Twitterアカウントが 神 対 応 すぎます。
たとえばですね…。
(松島)こんなの描いてほしい!等のリクエストがございましたら出来る限り描きたいと思ってますので、どんどん言ってくださいね!(遅筆なのですぐ描けるかわかりませんが)
でもボク姫は全年齢対象なので、アカンやつはアカンですよ!!— ボク姫PROJECT【公式】 (@nis_bokuhime) 2017年10月30日
こちら、キャラデザ担当の松島さんのツイートです。イラストリクエスト募集ですね。
もうこの時点で相当GOODなのですが、
マフラー半ズボンアキラを…お願いします…
— 那音🌙kira*kira (@naotoxnero) 2017年10月30日
このような、変態100人分の上澄みを煮詰めた煮凝りみたいな、エグいリクエストがあるじゃないですか。
このリクエストをした那音って人には失礼ですが、これ相当ヤバいリクエストだと思うんですよね。
でもですね、
(松島)こんばんは!描くのが遅くなってすみません><
やっと完成しました;;
太もも描くのとっても楽しかったです(*^^*) pic.twitter.com/2GpiaFEpLl— ボク姫PROJECT【公式】 (@nis_bokuhime) 2017年12月3日
描いていただいてるんですよ。

ヤバくないですか!?

ヤバいですよね!?

ヤバいですね。(自己完結)
他にも、旬な時事ネタに便乗したユーモアのあるツイートや、ファンとの交流が積極的にできるようなツイートも頻繁にされています。
しかも、公式アカウントとしては非常に珍しく、リプライに丁寧に返信してくださったり、要望も細かく見てくださったりと、ファンとしてもとても嬉しい交流をさせていただいています。
どちらかといえばまだスタートアップ期のプロジェクトということを加味しても、ここまで交流ができるとファンとしてはとても嬉しいです。
3.情報が一元化されていて、追いかけやすい
これもTwitter公式アカウントの話なので若干上と被る部分があるのですが、これがとてもありがたいんです。
「ボク姫PROJECT」現状まとめ
■公式サイト(キャラプロフィール追加✨)
⇒https://t.co/cqHPdY5kD5■聖夜の彼女♂代行RTキャンペーン
⇒https://t.co/4ZLCw5sRUW■公式グッズ販売ページ
⇒https://t.co/0PIsOyyz29■関連イラスト&漫画まとめ
⇒https://t.co/6SVyZ6XXcT#ボク姫 pic.twitter.com/elK8j7LV1h— ボク姫PROJECT【公式】 (@nis_bokuhime) 2017年12月12日
たとえば、こういうツイート。どこに何があるかをこうして定期的にツイートしてくださるので、ほしい情報にすぐアクセスできるんですね。
大抵、こういった情報は公式サイトに集約されているのが一般的ですよね。もちろん『ボク姫』でもそうなっているのですが、こうしてツイートしていただけることで、何か新しい情報があっても公式アカウントが何から何まで告知してくださり、その他の情報もしっかりと見える状態になっているので、表現としては不適切かもしれませんが、ほしい情報がすぐに入らないという意味でイライラせずにコンテンツに触れることができます。
これはふだんあまり気にならないところかと思われるかもしれませんが、実際ここまで透明性が高く、コンテンツも良く、ファンとの交流も盛んにチャレンジされているプロジェクトというのは応援したくなりますね。
以上、「ボク姫PROJECT」と、オススメする理由のご紹介でした。
ちなみに僕がボク姫を知ったきっかけは、大好きな僕っ娘についてTwitterで調べていて、そこからなんやかんやあって知りました。そこから交流させていただき、今ではすっかり推しコンテンツになっています。
僕のような欲にまみれたファンにも非常によくしていただいていますので、心清らかなみなさんなら尚更、『ボク姫』を楽しめると思います。胸を張ってオススメします!
公式まわりの情報
もしこの記事で「ボク姫PROJECT」に興味を持たれた方がいらっしゃいましたら、是非触れてみれください!
◆公式サイト
http://nippon1.jp/consumer/bokuhime/
◆公式Twitterアカウント
https://twitter.com/nis_bokuhime
◆コミカライズ
http://dengekionline.com/dps/denplay-comic/
◆オフィシャルグッズ販売ページ
https://store.shopping.yahoo.co.jp/ofc-mag/bokuhime.html
◆「ボク姫PROJECT」PS4アバター
https://store.playstation.com/ja-jp/product/JP0404-CUSA10685_00-AVATERPACK000001
おまけ
クリスマスプレゼントキャンペーン開催中です。
まだ間に合うので、今回の記事で『ボク姫』に興味を持たれた方は是非参加してみてください!
発売未定の女装ゲーム
「ボク姫PROJECT」の贈るクリスマスプレゼント✨https://t.co/cqHPdY5kD5聖夜の彼女♂代行RTキャンペーンを開催します♪
★応募方法
①@nis_bokuhimeをフォロー②この投稿をRTで応募完了
③抽選で女装彼女エリカ君から
イラスト付きラブレターが届きます🎅#ボク姫 pic.twitter.com/UTLQKdUitF— ボク姫PROJECT【公式】 (@nis_bokuhime) 2017年12月12日
彼女♂代行RTキャンペーンへ早速多数の応募ありがとうございます✨
1日足らずで500RTを超えたので、必死に応募者リストを更新し続けています😅💦
この中から1名だけなのは悲しいので、何か対策を考えますね…!
初めてのRTキャンペーンでは2週間かけて500RTだったから、嬉しいなぁ…😊#ボク姫 https://t.co/4ZLCw5sRUW
— ボク姫PROJECT【公式】 (@nis_bokuhime) 2017年12月13日
ざわ・・・ざわ・・・
※聖夜の彼女♂代行RTキャンペーンは終了しました。
※記事内での画像の二次使用について、事前に許可をいただいています。
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